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IPGフォトニクス、取締役会の追加を発表

マサチューセッツ州マルボロー、2023年8月1日 (GLOBE NEWSWIRE) -- IPGフォトニクス・コーポレーション(Nasdaq: IPGP)は本日、同社の取締役会がコリーン・ケネディ氏を新取締役に選任し、取締役会の人数が11人に増えたことを発表した。

「ケネディ氏を取締役会に迎えることができ、嬉しく思います。「ケネディ氏は25年以上にわたる医療機器業界での経験を有しており、医療機器販売がIPGの成長の原動力となり続ける中、貴重な人材となるでしょう。IPGの最高経営責任者で取締役のユージン・シェルバコフ博士も、"私はコリーンと働くことを楽しみにしており、トップラインの成長を通じて一貫した価値創造を実現してきた実績から、彼女はIPGの戦略、特に医療分野で大きな貢献をしてくれると信じています。"と付け加えた。

ケネディ氏は20年以上バリアン・メディカル・システムズ社に勤務し、直近では陽子線ソリューション担当社長兼チーフ・グロース・オフィサーを務めた。2021年からは医療技術メーカーのICUメディカル社の取締役を務めている。コロラド大学デンバー校で放射線腫瘍学と心理学の学士号、医学物理学の修士号を取得。

連絡先

ユージン・フェドトフ
シニア・ディレクター、インベスター・リレーションズ
IPGフォトニクス株式会社
508-597-4713
efedotoff@ipgphotonics.com

IPGフォトニクスについて
IPGフォトニクス・コーポレーションは、主に材料加工やその他の多様な用途で使用される高出力ファイバーレーザと増幅器のリーダーです。当社の使命は、世界をより良い場所にする革新的なレーザソリューションを開発することです。IPGはこの使命を、他のタイプのレーザや非レーザツールと比較して低い総所有コストで優れた性能、信頼性、使いやすさを提供することで達成し、エンドユーザーの生産性向上とコスト削減を可能にしている。IPG社はマサチューセッツ州マールボロに本社を置き、世界中に30以上の施設を持つ。詳細はwww.ipgphotonics.com。